4年ぶりに、在住外国人を対象とする防災ワークショップを開催しました。インドネシア、ベトナム、中国、フィリピンからの10人と、ハーモニー6人、自主防災3人、役場防災課2人、講師他3人の24人参加のイベントになりました。
参加紹介のあと、トピアの木村講師の防災学習、次に徳島大学井若講師にグループ学習グループ学習。小休止のあと、金比羅避難所までウォーキング。その後は、交流タイムで、じゃんけんゲームと防災版フルーツバスケット(いす取りゲーム)を楽しく行いました。最後は、皆で振り返りタイムをとり、2時間半のワークショップを終えました。防災意識が高まった、地域の人と交流するよい機会になった、津波が来たときどうすればいいかわかったなど感想が聞かれました。
防災について学ぶこと、地域の人同士が交流して顔見知りになること、の当初の2つの目的が両方とも達成できたことをうれしく思います。来年度はもう少し早い時期にできたらと考えています。参加者の皆様、お疲れ様でした。
金比羅山避難所で記念撮影
トピア(徳島県国際交流協会)木村講師の防災出前講座
ハザードマップを囲んで話し合う
金比羅山避難所で説明を聞く
簡易トイレ
じゃんけんゲーム
4グループに分かれて感想を出し合い、その後全体で意見をシェアしました。
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